こんにちは!ひなたです。今回は、元気が出ない時にオススメな「相田みつを」の名言を10コご紹介します。悩んでいる方、落ち込んでいる方は、ぜひご覧下さいね。
「相田みつを」ってどんな人?
相田みつを(1924年5月20日~1991年12月17日)は、栃木県出身の書家であり詩人です。やさしい名言を独特な書体で書いた作品は、今も多くの人達から愛されています。
管理人が選ぶ♪癒やしの名言10コ
ぐちをこぼしたっていいがな
弱音を吐いたっていいがな
人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな
生きているんだもの
相田みつを
生きていれば、つらいこと、悲しいこともありますよね。時には泣いたり、弱音を吐いたって大丈夫。完璧な人間なんて一人もいませんよ。

他人のものさし
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな
相田みつを
人は、経験も性格も異なります。自分の価値基準だけで、他人を計ることはできませんよ。自分の意見を押しつけるのではなく、まずは他人の意見を尊重することから始めてみませんか?

なやみは
つきねんだなあ
生きているんだもの
相田みつを
悩むのは、生きているからこそできること。そして、自分と真剣に向き合っている証拠ですよ。まずは、頑張っている自分を褒めてあげませんか?

いいですか
いくらのろくてもかまいませんよ
たいせつなことはね
いつでも前をむいて
自分の足で
自分の道を歩くことですよ
相田みつを
歩く歩幅も、速度も人それぞれですよね。前を向いて歩き続ければ、必ず前進することができます。立ち止まっても、転んでも大丈夫。自分のペースでゆっくり進みましょう!

トマトにねぇ
いくら肥料をやったってさ
メロンにはならねんだなあ
相田みつを
隣の芝生は青く見えるもの。他人を羨ましがる前に、自分の得意なことを見つけて伸ばしてあげましょう。トマトとメロン、どちらも美味しいですよ。
